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AFEELA Co-Creation Program

私たちはAFEELAを単にクルマではなく、新しいモビリティの可能性を探索するためのプラットフォームとして社会にオープンにしていきたいと考えています。「AFEELA共創プログラム」は、ユーザー、クリエイターやディベロッパー、サービス事業者の方々が、AFEELAを新たな価値創出の場として活用できるようなエコシステムを、みなさまと一緒に作り上げていく取り組みです。本プログラムの狙いと具体的な内容について、商品・サービス企画部 ゼネラルマネジャーの纐纈(こうけつ)が語ります。

Ongoing Projects

e-Motor Soundのデザイン:音でドライブ体験を拡張する

AFEELAでは、車両センサーから取得したアクセルや速度などのデータを基にバーチャルなエンジン音を生成し、独自の走り心地を提供するe-Motor Soundという技術を採用しています。サウンドデザインによって様々な走り心地を生み出すe-Motor Soundを利用して、新しいモビリティ体験を追求するため、これまで多くのゲームのサウンドデザインを手がけてきたSony Interactive Entertainmentとともに人の感情を揺さぶる新しい音体験の探求を始めています。

Data Musification:風景から一期一会の音楽を奏でる

SonyのR&Dチームが開発したシステムと連携し、AFEELAのセンサー情報を活用して音楽を生成する可能性について検討するため、移動そのものが音楽を奏でる新しいモビリティ体験のプロトタイピングを進めています。これは、従来は安全運転支援や自動運転などの安全・安心機能に活用されているAFEELAの多様なセンシングデータを、クリエイティブに活用する新たな試みです。