ロサンゼルスで開催された「FireAid」復興支援コンサートを通じた地域社会への貢献

ソニー・ホンダモビリティは、地域との絆をさらに深める取り組みの一環として、ロサンゼルスで発生した山火事からの復興を支援するコンサート「FireAid」に協賛いたしました。本コンサートは、被災者支援と火災対策の啓発を目的として、救助隊員をはじめとする多くの地域の方々が集まる場となりました。当社はロサンゼルスに拠点を置く企業として、このような地域を支援する活動に貢献できたことを大変光栄に思います。

1月30日（ロサンゼルス現地時間）に開催された「FireAid」は、28のストリーミングプラットフォームを通じて全世界にも配信され、5,000万人以上に視聴されました。開催以降、寄付金は1億ドルを超え、現在も増え続けています。復興支援の大きな広がりは、地域社会の結束力の表れであると感じています。

「FireAid」コンサート開催日、会場の一つであるIntuit Dome前に展示されたAFEELA 1には多くの方々にお立ち寄りいただきました。当社メンバーは来場者の皆様との交流を通じて、ロサンゼルスの地域社会が持つ温かさと結束力を身近に感じることができ、大きな感動を覚えました。また、AFEELA 1については、モビリティの未来や新しい技術が切り開く可能性について期待の声を多数いただきました。

FireAidのウェブサイト（fireaidla.org/#donateToday）では、引き続き皆様からのご支援を受け付けております。