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AFEELA 1のプレミアイベントをロサンゼルス市で開催
グラミー賞受賞アーティストのメーガン・トレイナーが特別パフォーマンスを披露
ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は、2025年3月13日(現地時間)にカリフォルニア州ロサンゼルス市で「AFEELA 1」のプレミアイベントを開催しました。このイベントには、AFEELA 1を予約したお客様、業界関係者、インフルエンサー、メディア関係者らが集い、イノベーション、エンタテインメント、グラミー賞受賞アーティストのメーガン・トレイナーによる特別パフォーマンスを楽しむ一夜となりました。

本プレミアイベントでは、展示された3台の車両を通じて、来場者に没入感のある車内エンタテインメントシステム、センシングデータのビジュアル化技術、ソニーの立体音響技術などに触れていただきました。また、SHMが掲げる最先端の技術と感性を掛け合わせたモビリティの革新の一つである、次世代AIを搭載した音声エージェント「AFEELA Personal Agent」との対話もご体験いただきました。
イベントでのスピーチにおいて、Sony Honda Mobility of America Inc.社長 兼 CEOである山口 周吾は次のように述べました。
今回のプレミアイベントを通じて、AFEELAが、人とモビリティ、そしてクリエイティビティとの関係をどのように再定義するかをお見せできることを大変嬉しく思います。エンタテインメントとテクノロジーが交差するロサンゼルス市という地は、AFEELA 1の価値を紹介するのにこれ以上ないほどふさわしい場所です。
Sony Honda Mobility of America Inc. 社長 兼CEO 山口 周吾

本プレミアイベントの最後には、グラミー賞受賞アーティストのメーガン・トレイナーがVIP観客に向けて特別パフォーマンスを披露しました。「All About That Bass」や「Made You Look」などの代表曲を含むセットリストで、来場者を魅了し、躍動感のあるステージは、エンタテインメントと革新性を融合させたAFEELA 1のコンセプトを表現しました。

インテリジェントモビリティがつくるコミュニティ
今年1月の「CES® 2025」で発表したAFEELA 1は、モビリティの進化における画期的な一歩を示しています。乗る人を中心としたデザインを特徴とし、先進的なエンタテインメント機能とAIによるパーソナライズをシームレスに融合しています。ソニー・ホンダモビリティは、ロサンゼルス市で開催された「FireAid」復興支援コンサート、グラミー賞、アカデミー賞関連イベントなど、主要なエンタテインメントイベントへの参加を通じて、お客様とのつながりや、エンタテインメントとモビリティの関係を深めていくことに取り組んでいます。


AFEELA 1に関する詳細は、ソニー・ホンダモビリティのウェブサイトをご覧ください。
*本情報は発表時点での情報となります。諸条件により、予告無く変更等の可能性がございます。
<AFEELAについて>
ソニー・ホンダモビリティが考えるモビリティ体験の中心に存在する“FEEL”を表した「AFEELA」は、人が、モビリティを“知性を持つ存在”として「感じる」こと、また、モビリティがセンシングとネットワークに代表される先進技術を用いて、人と社会を「感じる」こと、というインタラクティブな関係性を表現しています。AFEELAとして初めて発売するモデルAFEELA 1は、米国カリフォルニア州にて2025年内の正式発売を予定しています。
<Sony Honda Mobility of America Inc. について>
Sony Honda Mobility of America Inc.は、ソニー・ホンダモビリティ株式会社(SHM)の米国子会社です。SHMは、ソニーグループ株式会社と本田技研工業株式会社が2022年に設立したモビリティテックカンパニーとして、「多様な知で革新を追求し、人を動かす。」をパーパスに掲げ、モビリティ業界のイノベーションをリードすることを目指しています。両社の技術、知見や開発力を融合し、様々なパートナーやクリエイターとともに高付加価値モビリティの開発・販売およびモビリティ向けサービスを提供します。詳しくは、https://www.shm-afeela.comやInstagram, YouTube, X, LinkedIn, Facebookをご覧ください。
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